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【整理番号】			０６３　平成１２年６月１９日
【発明・考案の名称】			暑さ対策を施した小屋
【発明・考案者　出願人】
	【郵便番号】		９７９−３１２２
	【住所又は居所】		福島県いわき市小川町高萩字小路尻２６−１
	【氏名又は名称】		園部　泰基
【発明・考案の詳細な説明】　- 続き -
		【0005】
	【発明・考案の実施の形態】
	小屋１（犬舎）の屋根２を延伸させる、又は壁３に日除けを設ける等で土間、 　地面、芝生等を日陰の状況にすることは可能である。但し、延伸部や日除け等 　の増設箇所に犬が乗り上げる、チェ−ンを巻き付ける等で損壊させてしまう危 　惧がある。図１では頑強な小屋１（犬舎）内に設置面６を設けることでこの課 　題を解決している。この設置面６は可動床５を撤去することで露呈する。
		【0006】
	【実施例】
	保持枠７はバスケット形状（実際は底の無いバスケット状態）のために優しい 　接触感がある。又、３方向の保持枠７のために小屋１（犬舎）の出入りが容易 　である。なお、レジャ−小屋の場合は保持枠７を椅子形状にしても良い。キャ 　ンプ等の使用が想定できるが、清涼感と同時に土と接する解放感が加わる良さ 　がある。なお、可動床５を再度設置すれば就寝時の増床に効果的である。
		【0007】
	【発明・考案の効果】
	日陰にある土間、地面、芝生の清涼感を満喫できる。自然冷却作用で体に優し 　く、清掃やセッティングの手間、犬が損傷させる危惧がなく、保冷マットを凌 　ぐ特徴を持つ。又、バスケット形状の保持枠７、通気スリット８の快適な機能 　を備え、更に台１１により可動床５をデッキ化することで日光浴も楽しめる。
【図面の簡単な説明】
		【図１】
	本構成の正面透視図
		【図１】
	図１に準ずる、使用状況を示す素描画
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