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| 【整理番号】 | ３１９０２０９２４ | ||
| 【掲載日】 | 平成１４年０３月１９日 | ||
| 【発明・考案の名称】 | マエストロチェアー (Maestro's Chair) | ||
| 【発明・考案者 出願人】 | |||
| 【氏名又は名称】 | 佐藤由美子 | ||
| 【郵便番号】 | 094-0015 | ||
| 【住所又は居所】 | 紋別市花園町６丁目−４‐３０ | ||
| ２．創作・考案アイデアの要約 | |||
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演奏しやすい横幅がたっぷりあり上下しやすいピアノ用椅子。 | |||
| ３．従来の方法とその欠点 | |||
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従来のピアノ用の椅子は上下しやすく、背もたれがあって良いのだが、 幅がせまい（ここではＡタイプと呼ぶ）椅子が、幅は広いが 上下しにくく背もたれがない（Ｂタイプ）の２種類しかなかった。 | |||
| ４．創作・考案アイデアの構成 | |||
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ピアノ用の椅子は演奏する時、非常に重要である。しかし いままでは、世界どこへ行っても図のＡタイプまたＢタイプしかなかった。 Ａタイプでは、音域が広い曲を弾く時、重心を横に移動させるので 横幅がせまく、非常に弾きにくい。椅子から落ちてしまいそうなこともある。また Ｂタイプでは、横幅が広く良いのだが、高さを上下させるのが難しく、 背もたれがないので安定しない欠点があった。そこで私は、従来の Ａタイプの椅子よりも横幅が広く、安定していて高さ調節のしやすい （それも上下の範囲の広い）背もたれつきのピアノ用椅子を考案した。 横幅を55cmとし、上下も下に35cmまで下げられるようにした。 試作品を製作中であるが、どなたか興味ある方の協力があれば 幸いである。名前もマエストロチェア（巨匠の椅子）；英語では Maestro's Chair とした。 | |||
| ５．創作・考案アイデアの作用・効果 | |||
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この椅子を使ってピアノを弾いた方が身体が安定するので 非常に弾きやすく、ポジション設定も楽に個々に合わせる ことができる。 | |||
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