【整理番号】  042 平成10年9月16日
【発明・考案の名称】  降下装置
【発明・考案者 出願人】
【郵便番号】  979−3122
【住所又は居所】  福島県いわき市小川町高萩字小路尻26−1
【氏名又は名称】  園部 泰基
 
【発明・考案の詳細な説明】
【0001】 
【発明・考案の属する技術分野】
 防災用品
【0002】
【従来の技術】【発明・考案が解決しようとする課題】
 避難時に使用するロ−プの場合は身体の保持の点で安定度に欠けている。
【0003】
【発明・考案の実施の形態】
 降下装置1内部にスプリング2を設け、又、スプリング2の口径を変えるレバ
 −3を設ける。又、スプリング2を貫通するパイプ4を設ける。スプリング2
 の一端はレバ−3と一体構成にある回転体5と共に回転し、レバ−3とグリッ
 プ6のホ−ルディングによりスプリング2とパイプ4の密着性を高めて、装置
 1が落下しない状況を創る。又、レバ−3の緩め加減により装置1の落下速度
 の調整を行なう。
【0004】
【発明・考案の効果】
 降下装置1頭部にロ−プ7を結束し、身体が着地後の装置1を上方へ引き上げ
 られる様にすることで再度の救助活動が敏速に行なえる様にする。パイプ4内
 をロ−プ8を通した分割型のパイプ4とすることで常時収納性を高めている。

【図面の簡単な説明】
【図1】
  本構成の正面透視図
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