【整理番号】  316011256
【登録日】  平成13年03月16日
【発明・考案の名称】  空冷送電ケーブル、水冷海底送電ケーブル
【発明・考案者 出願人】
【郵便番号】  302−0011
【住所又は居所】  茨城県取手市井野503−31
【氏名又は名称】  根本善弘
 
【発明・考案の詳細な説明】
【0001】 
【発明・考案の属する技術分野】
 高圧送電ケーブル
 
【0002】
【従来の技術】
 銅線を電気絶縁体のシースに入れる。電気絶縁体の熱伝導度は低い。
 
【0003】
【発明・考案が解決しようとする課題】
 通電により発熱しその熱がこもるために温度が上昇して電気抵抗が上昇する。
 
【0004】
【課題を解決するための手段】【発明・考案の実施の形態】
 電気的に絶縁する際に放熱に優れる材料と構造を採用する。
 送電線は空気で冷えるように、海底ケーブルの場合海水で冷えるようにする。
 
【0005】 
【実施例及び発明の効果】
 導体の温度が低く保たれれば電気抵抗は低くなる。
 これにより送電損失の低減がはかれる。
 
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