【整理番号】 【登録日】 | 222011310 平成13年02月22日 | ||
【発明・考案の名称】 | 新しい光学素子と光学機器 | ||
【発明・考案者 出願人】 | |||
【郵便番号】 | 302−0011 | ||
【住所又は居所】 | 茨城県取手市井野503−31 | ||
【氏名又は名称】 | 根本善弘 | ||
【発明・考案の詳細な説明】 | |||
【0001】 | |||
【発明・考案の属する技術分野】 | |||
光学素子、光学機器 | |||
【0002】 | |||
【従来の技術】 | |||
太陽電池、反射防止膜、光アイソレーター、ガーネット、ルチルプリズム | |||
【0003】 | |||
【発明・考案が解決しようとする課題】 | |||
太陽光を集光して送光し利用するための機器の開発。発電効率の高い太陽電池、 安価で光透過率の高い光アイソレーター、偏向光分光器を作製する。 | |||
【0004】 | |||
【課題を解決するための手段】 【発明・考案の実施の形態】 | |||
図1(a)に示すような集光器と底が斜めになった内面が鏡の筒を用いると太陽光を 集光そして送光できる。またこれを利用して(b)(c)のような太陽光発電の効率を 上げることが出来る。 図2(a)(b)は光アイソレーターを示しているが、(a)は光を進ませる方向には集光 して、進ませない方向には拡散させることで集光器の先端部分から光が入る量は 非常に少なくなる素子を示している。ここで先端部分がファイバーのコアなどと 同様の材質で透明で先端を尖らせることで光が反射し易くなるのでこれによって も光を一方通行に出来る。これを必要な特性が得られるよう形状と連ねる数を 調節する。(c)はルチルプリズムを用いた光学素子の代替物の例を示している。 (d)は偏向板の透過率を高めるための素子構成である。 (e)は非線型光学素子を用いた量子コンピューターを示している。 | |||
【0005】 | |||
【実施例及び発明の効果】 | |||
集光送光器の原理を応用することで光電変換効率の良い太陽電池を安価に作る ことが出来る。また光アイソレーターは高価なガーネット等を用いることなく 構成できるので安価である。また透過率もよい。ルチルプリズムの機能を持ち ながら安価な代替品を示した。常温で使用可能であり、且つ微細加工等の技術 的困難の少ない量子コンピューターの基本原理を示した。 | |||
【図面の簡単な説明】 | |||
【図1】 | |||
新しい光学機器 | |||
【図2】 | |||
新しい光学素子 | |||
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