【整理番号】 【登録日】 | 219011039 平成13年02月19日 | ||
【発明・考案の名称】 | ディスク状磁気ヘッド、ディスク状光ピックアップ | ||
【発明・考案者 出願人】 | |||
【郵便番号】 | 302−0011 | ||
【住所又は居所】 | 茨城県取手市井野503−31 | ||
【氏名又は名称】 | 根本善弘 | ||
【発明・考案の詳細な説明】 | |||
【0001】 | |||
【発明・考案の属する技術分野】 | |||
磁気記録 | |||
【0002】 | |||
【従来の技術】 | |||
ハードディスク、スィングヘッド、CD、MO、DVD、光ピックアップ、 磁気記録テープ、磁気記録テープ用ヘッド | |||
【0003】 | |||
【発明・考案が解決しようとする課題】 | |||
スィングヘッドは可動部分が存在するので振動に弱い。 ヘッドが移動するのに時間がかかる。 | |||
【0004】 | |||
【課題を解決するための手段】【発明・考案の実施の形態】 | |||
無数の同一円周上には並ばない磁気ヘッドをディスクの上に並べて(図1参照) 記録メディアと向かい合わせる。記録メディアを回転させながら、この磁気 ヘッドを切り替えて磁気記録の読み書きを行う。同様のヘッドの移動機構を 無くすことはCD、MO、DVDなどの光ピックアップにも応用できる。すなわち 発光素子と受光素子を半径方向に並べたディスクを用意すれば良い。これは 光の出入り口のみをディスク上に設けて、一対の発光素子と受光素子との間で 切り替えても良い。また磁気記録する際にテープの幅方向にも情報を記録する ことを考えるとき、この切り替えがたのヘッドを用いることで振動に強いもの が作製できる。 | |||
【0005】 | |||
【実施例及び発明の効果】 | |||
磁気ヘッドや光ピックアップを並べるディスクを強化すれば振動に強いものが 作製可能であり、これらのヘッドの切り替えを早く行うことで高速の読み書き が可能なものが作製できる。 | |||
【図面の簡単な説明】 | |||
【図1】 | |||
磁気ヘッドディスクの構造 | |||
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