【整理番号】  910081422
【掲載日】  平成20年09月10日
【発明・考案の名称】  携帯端末によるセキュリティ・システム
【発明・考案者 出願人】
 【氏名又は名称】  吉田 建 
【発明・考案の詳細な説明】
  【0001】【発明・考案の属する技術分野】
 防犯等のセキュリティ管理システム及び装置。
  【0002】【従来の技術】
 住居等を防犯・管理する為に様々なセキュリティ・システムが開発・考案されて
いるが、一般的に従来の施錠・開錠には専ら「鍵」或いはカードが用いられている。
  【0003】【発明・考案が解決しようとする課題】【課題を解決するための手段】
 従来の方法では施錠・開錠を行う為に専用の装置が必要であり煩雑・不便である。
他方、既に、携帯電話等携帯端末が各個人が所有する程に一般に普及してきており、
これらの携帯端末を施錠・開錠の「鍵」として使用する事が有為・便利である。
  【0004】【発明・考案の実施の形態】【実施例】【発明・考案の効果】
 そこで携帯端末に住居等を施錠・開錠する為の「鍵」の機能を組み込む事により
安全で有用な携帯型のセキュリティ・システムを容易に実現する事ができる。
 携帯端末の画面に「鍵」としてのコード・パターンを表示させ、住居等の設備に
カメラ等の装置によりパターンを読み取らせコードを照合して「錠」を開閉させる。
携帯端末の紛失に備え、コード・パターンは別の外部装置・機関に登録し管理する。
 携帯端末に「鍵」の機能を持たせる事により、専用の「鍵」装置は不要となり。
更に、複雑なコード・パターンを用いる事により防犯性能・安全性が向上される。
  【0005】【図】携帯電話画面のコード・パターン表示
  
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