| 【整理番号】 | ２０５０３１６２５ | ||
| 【掲載日】 | 平成１５年２月５日 | ||
| 【発明・考案の名称】 | 風呂浴槽用の背中指圧器 | ||
| 【発明・考案者 出願人】 | |||
| 【氏名又は名称】 | 吉野 恒男 | ||
| 【郵便番号】 | ２２９−００１５ | ||
| 【住所又は居所】 | 相模原市下溝４５２−６ Ｃ−２０２ | ||
| 【発明・考案の詳細な説明】 | |||
| 【創作・考案アイデアの要約】 | |||
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人間の平均的な背中形状をした基盤に、コブ状の突起を付けた風呂浴槽用の背中指圧 器である。 | |||
| 【従来の方法とその欠点】 | |||
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入浴しながら疲れた肩、腰などを良く手で揉むが背中まで手が届かないものである。 入浴で身体が温まりこの時、背中の指圧が行えればどんなにか癒される事であろう。 だが一人入浴ではこれも叶わないものである。 | |||
| 【創作・考案アイデアの構成】 | |||
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人の背中状の形態をした１の基盤にコブ状の突起２を敵数、背中のツボと言われる箇 所に付け基盤の裏側に吸盤３を設け、浴槽壁４の適当な位置に吸着固定させる。これ に背をあてがう事で背中や腰に指圧効果を得るものである。更に首当て部に曲がりを つけ、ここにも突起を設け首筋も指圧出来るようにしたものである。尚基盤や突起に クッション性を持たせたほうが良いか、等は今後の課題である。 | |||
| 【創作・考案アイデアの作用・効果】 | |||
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本具を浴槽壁に固定し入浴中背中をあてがえば自然と指圧が行える。尚身体の温まっ た状態での指圧は通常の指圧より指圧効果は倍増するものである。又他人の手を借り ず一人入浴で指圧が出来る快適な背中、首、腰の指圧器である。 | |||
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