【整理番号】【掲載・登録日】 | 825000319 平成12年08月25日 | ||||||
【発明の名称】 | 乳児用ストロー飲み練習具 | ||||||
【発明者】 | |||||||
【郵便番号】 | 227−0043 | ||||||
【住所又は居所】 | 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2−31−20 | ||||||
【氏名】 | 仙波 洋子 | ||||||
【e-mail】 | momopom@fancy.ocn.ne.jp | ||||||
【提出物件の目録】 | |||||||
【物件名】 | 明細書 1 | ||||||
【物件名】 | 図面 1 | ||||||
【書類名】 | 明細書 | ||||||
【発明の詳細な説明】 | |||||||
【0001】 | |||||||
【発明の属する技術分野】 | |||||||
この発明は、乳幼児がストローにて一人飲みを始めるにあたり、哺乳ビン及び 市販のビンジュース容器に直接取り付けて、容易にストロー飲みの練習を支える 為の哺乳具である。 | |||||||
【0002】 | |||||||
【従来の技術】 | |||||||
従来、乳幼児がストロー飲みの練習をする際、親が乳児用ストローをスポイド のようにし、ストロー飲みの補助をしてきた。しかし、上記の方法では、吸引力 がさほど養われない為、市販のストロー用哺乳ビンに切り替えてもなかなか乳幼 児が一人で吸引できないことが問題であった。 | |||||||
【0003】 | |||||||
【発明が解決しようとする課題】 | |||||||
これは、次のような欠点があった。 イ.市販のストロー用哺乳ビンのストロー部分が長い為、吸引力がさほど養わ れていないと、乳幼児一人ではなかなか飲めない。 ロ.哺乳ビンの乳首はストローとは違った吸引方法の為、吸引力を養うことに 限界がある。 本発明は、以上の欠点を解決する為になされたものである。 | |||||||
【0004】 | |||||||
【課題を解決するための手段】 | |||||||
哺乳ビン及び市販ビンジュースに取り付ける哺乳用乳首と同じサイズでストロー 飲み口を作り、ストローの長さは飲むのに必要最低限の長さにし、哺乳ビンを傾 けるとストローに内容物が流れ込むしくみにする。 本発明は、以上の構成よりなる乳幼児用ストロー飲み練習具である。 | |||||||
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